わたしのフランス生活


カテゴリ:生活( 12 )



フランスって・・・

つくづく自分はフランスに住んでいるんだなあときょうしみじみ再認識したのでそのお話を聞いてくださいな。
わたしは怒りの感情を表には出さないほうだと思います。今日のことも静かに受け止め、たんたんとすすめてきました。切れない自分をほめてやりたい・・

日本の常識が身にしみこんでいるというか忘れられないというか、わたしとしてはフランスのサービスって何年たっても納得いかないのよねえ。っていうよりフランスにはサービスというもの自体がないんじゃないかしら。

実は先日服とバッグを買ったのですが、うちに持って帰ってみたら服に小さい穴があいていたのですぐ電話をして交換してほしい旨を伝えました。

「はい、その商品のそのサイズなら在庫があるのでお取りおきしておきます。レシートといっしょに持ってきてください。」ここまではよかったのです。さて次の日交換に行くと・・・サイズが違う。。

「あらごめんなさい。うちには今36(サイズ)がないから入荷したら電話します。」 まずここで客に無駄足をふませたわけだから「申し訳ございません。商品が入荷次第お送りします」とか「持って行きます」とか言ってほしいわよね。わたしにしてはけっこう値のはる定価での買い物だったんだから。にこにこ「ごめんね~」と言われるだけでフランス人のお客は納得するのだろうか。

それから待ちました、連絡を。待てど暮らせど電話はなし。しびれを切らせてこっちから電話すると、「あっ、それならモンパルナスのお店にあるからそっちに取りに行ってくださいな。うちに取り寄せることはできないのです。」 なんでわたしが足の便の悪い遠いモンパルナスまで行かなきゃいけないの? でも行かなければ交換してもらえない。穴のあいた服なんて着たくない。

そして今日モンパルナスまでバスと電車を乗り継いで行って来ました。なんかいや~な予感はしてたのよね。着いたら2時だというのに担当者がお昼食べに行っているから戻ってくるの待つかまた出直してこいと言われる。出直すのいやだから待ちました。そしてやっとその担当者やらと面会。

店員 「あ~、あれなら入荷しなかったのよ。うちにはもう入らないから買った方のお店に戻って取り寄せてもらうか払い戻ししてくださいな」

私 「わたしね、あっちのお店にも交換に行っているのよ。どうしてここにないなら連絡くれなかったのよ。すごーく時間無駄だったってわかる?」

店員 「あれ~、電話番号書いてないー。やっぱり買ったお店に行くのが一番いいわよ」

こういうの暖簾に腕押し、ぬかに釘っていうのよね。店員の女の子たちはみんな感じはいいのです。悪気がないのもわかるのです。でも気がきかない。これをしておかないとお客様に迷惑がかかるという想像ができない。これって教育以前の問題だと思うんだけれど。

それでまた地下鉄乗って買ったお店まで行きました。こうなればもう覚悟決めて今日はパリの地下鉄散策の日としました。本当は気に入っている服なんだけれど最悪返金してもらえればいいわ、とお店に着くとやっぱり在庫はなく本社に問い合わせてもらったら担当者は会議中。ということでまた電話を待つことになっているのです。あした中には連絡が来ることになっているけれど何も期待しないで待つことにします。

そしてバッグ。これは数回使っただけで柄が1本取れてしまったのです!?中古品を買ったのではないのですよ。たしかに15%くらい値引きはされていました。でも柄が取れるなんて。。
最初「バーゲン品は取り替えない」とがんばったおばさん店員に負けてなるものかと、「でも数回使っただけで柄が取れるなんて不良品じゃない!」と食い下がる。最後はブチブチいいながらも新しいのを出してくれました。やったー、きょうやっとひとつ戦勝よ。

ここまで書いたら胃が痛くなってきました。ちょっと薬飲んできます。

フランスのものは大体において縫製がよくない。安物でなくてもあまりよくないと思う。
お金を出してなんでこんなストレス満杯の生活しなくちゃいけないの?
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by kish-paris | 2007-05-03 03:26 | 生活


画廊でのひととき

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春のシャンゼリゼ通りです。きょうはこの近くの画廊Galerie Yのオーナーのお誘いで画家リ・ファンファン(李芳芳)の個展オープニングセレモニーに行って来ました。ひとりで絵画鑑賞なんてわたしにはすごくめずらしいこと。そんな文化的な生活していませんから。
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新緑の季節はフランスでも一番好きな時期です。紅葉が好きという人もいるでしょうがわたしは次に夏を控えている春の方が気持ちが明るくなれます。
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シャンゼリゼを曲がるとそこは画廊がたち並んだMatignon通り。できたらこんなところで優雅に暮らしたいなあ。銀座に本拠をかまえるY画廊はこの通りにもひとつ画廊を持っています。
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最初この画家の絵を見たとき日本画家かなあと思ったくらい和風です。来ていたフランス人もよく違いがわかってなかったみたい。日本の画廊が中国人画家の絵を紹介??? この4枚の花の絵は四季それぞれを表現しています。う~ん、東京のマンションに飾りたいわなんて思ってちらっとプライスリストを見たら(◎_◎)!! あきらめました。(;´д`)
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この画廊の奥にはちょっとした日本庭園風のコーナーがあります。
絵ってキャンバスだけでなくバックに描いてもいいんだと知りました。

帰りは二駅分シャンゼリゼを散歩して帰って来ました。優雅な通りなのに歩いているのは汚い格好の旅行者ばかり。(特にアメリカ人が多いような) ちょっとイメージが違うわよね。
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by kish-paris | 2007-04-29 16:17 | 生活


気分を変えて

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気分がすぐれないのはうちにこもっているからかも、と今日デパートに行ってみました。プランタンの表のショーウィンドーはMIU MIU一色。どこかで見たことある服だと思ったらこの前美亜がBRUTUSの撮影の時に着た服に似ている。ちょっと着方が違うみたいだけれどこれだったような気がする。いずれにしてもあのときもMIU MIUの服だったらしいから同じ物の可能性大。
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わたしたちのすばらしい評価を得た(すっかりミシュラン覆面編集者気分)16区のレストラン「ASTRANCE]が3ツ星になったそうです。(すずめ情報) そのアストランスで使用されていた食器がすべてBERNARDAUDでした。シンプルな白でお料理がとても生えていたのを覚えています。

このところ年とともにシンプルなものに惹かれるようになってきて、数ヶ月前からほしかった上の写真のBERNARDAUDのケーキ皿買ってしまいました。

フランスにはListe de Mariageという、結婚する人たちがほしい物をお店に知らせておくと贈る人がその中から選ぶというなんとも合理的なシステムがあります。わたしたちもそれを利用させてもらいました。だから自分たち(うちの場合はわたしだけれど)の気に入った物ばかりを手に入れることができるのです。でも、、20代の時に「これだっ!」って気合い入れて選んだものが数十年たっても気に入っているかというとそれもむずかしいのです。あの当時つまらないと思ったものがけっこう今になって好きだったりします。基本的に自分は25過ぎてから変わっていないと思いますが趣味嗜好は少しずつ変化しているのかもしれません。
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by kish-paris | 2007-03-10 04:31 | 生活


春近いクロスクラブ

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きのうは気分がすぐれず1日中ベッドの中。食べもせず何もせずただ横になっているだけの人生1日損した日だったのです。どこが悪いというわけではないのに思い悩むことがあるとこういう状況になりやすいわたし。たいしたことじゃないと頭でわかっていても体が反応してしまう。

何も食べてないから気力もなく、今日のお昼は人様の作ったもので栄養取ろうとひとりで近所の中華で昼食をすませることに。半拒食症だったはずなのにまるで過食症になったみたいにすごい量の料理を全部食べてしまいました。

料理が来るまでの間今月創刊されたこちらの邦人向けの月刊小誌BONZOUR(ボンズールと読む。なまっているところがしゃれている)をぱらぱらと見たらこれがなかなかおもしろい。ほかにもOVNIだとかニュースダイジェストだとか邦人向けの冊子はいくつかあるのですが、ボンズールはちょっと趣向が違っていてノリが関西風というかブログが紙になったような軽い感じの読み物なのです。日本食品店、レストランなどにおいてあるので見かけた人は読んでみてください。パリから遠いところにいらっしゃる方にもお見せしたいですわ。

そんなこんなでグータラしている間に、ソレイユさんが4月のコンサートのために活動をしてくださっていたのを彼女のブログで知り、思わずパソコンの前で「かたじけない!」と頭を下げてしまいました。そうなのです。4月14,15日はもうそこまできているのです。近いうちにこのブログ上でも案内させていただきますのでどうぞみなさまいらしてくださいね。大田区久が原にあるクロスクラブで午後3時からヴァイオリン(美亜)とピアノ(京子ちゃん)のコンサートです。すてきなお庭でソレイユさんのケーキが味わえるという大きなおまけのついた音楽会です。クロスクラブの今の様子はこちらを→(ソレイユさんのレポートです) 冬の様子はこちらを

今朝また美亜への取材の話が来ました。BRUTUSとは別の雑誌。まだ本人も知らないしわたしも寝ぼけていたので雑誌の名前忘れてしまいました。今度は1ページより多いそうな。ありがたいことです。

そうそう、1番上の写真は意味ありません。今日は写真がないのでスーパーのチョコレート売り場を写してきました。近所の普通のスーパーでこんなにたくさんの種類のチョコレートが売られているのです。あとチョコレート専門店がうちの近所に1件あります。この国のチョコレート消費量っていったいどれくらいなんだろう。
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by kish-paris | 2007-03-08 02:31 | 生活


お雛祭りに同窓会

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きょう3月3日はおひな祭り。ついこないだお雛様を片付けたと思ったらまた出す時期になってしまいました。1年なんてあっという間なのですね。ここ数年1週間が1日のようなペースで時間がたってしまいます。

今日のお昼は中華レストラン「えびす」で同窓会がありました。今年の幹事はわたしなのでかなりいい加減で手抜き。キャンセルが多かったので裏同窓会よりこじんまりとした会になりました。本格中華をたっぷり食べて満足してたらいつものおちか姐さんが「写真は?」と。またやってしまいました。食い意地のはっているわたしはあのフルコースの中華料理の写真撮り忘れてしまったのです。残念! まあ仕方ないわ。
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2次会はお茶とケーキで、ということで日本にも進出している Jean-Paul Hevinのティーサロンへ。日本人グループが3組くらいいました。やっぱり人気なのね。
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わたしはもちろんここの名物モンブラン。なぜか金曜と土曜にしか食べられないのです。以前このブログに載せたアンジェリーナのモンブランははずれもいいところでしたが(アンジェリーナといえばモンブランで有名なのですが)あれとは比べ物にならないくらいおいしかったです。

他の人が取ったチーズケーキを味見させてもらいましたが今までフランスで食べたチーズケーキの中で1番おいしかったです。フランス人だってチーズケーキ作れるんじゃないってちょっとおどろき。別の人が取ったケーキもおいしかったそうなのでこのお店が流行るのも納得です。パリに来た時はここでお茶する価値ありです。
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このマロングラッセは食べてないけれどおいしそうだったので写真に撮りました。

20代から70代の同窓生が歳を忘れて話せるってすてきなことだと改めて思いました。人間25過ぎたらいくつでも同じよ、なんて言うと若い人はいやかな?
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by kish-paris | 2007-03-04 07:27 | 生活


楽器

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我が家は3人家族なのですがなぜか楽器がたくさんあります。わたしは全くなにも弾けないので残り2人のものばかりなのですが。
グランドピアノ、電子ピアノ、バイオリン2台、ギター、ウクレレ、フルート、それにマメオの情熱というか趣味のハープ6台。上の写真がそのハープの1台なのですがクラシックハープと違ってペダルがありません。アイリッシュハープと中南米音楽で使われているインディアンハープがあります。

マメオは10代のときに中南米音楽に出会いハープをどうしても弾きたいと思ったそうです。その情熱はスペイン語をマスターするというところまで行きつき、ついには南米転勤の仕事も見つけ移住しようとまで真剣に考えていました。しかし実現寸前になって仕事であったプロジェクト自体がなくなってしまったらしいです。だから今こうしてわたしのような良き妻と結婚しているわけなんだけれどね。

この良き妻、最近彼の弾く中南米音楽に悩まされています。以前は下の階で弾いていてくれたのにここのところリビングでバンバン弾くので、吹き抜けになっている我が家はこの泥臭い音楽で満たされてしまうのです。自分の好きな音楽なら気にならないのでしょうがどうもあのハープの音楽、わたしは苦手なのです。でもまだなにも言えずに良き妻はじっと耐えている状態なの。

わたしの家系には音楽を職業としている人はゼロ。マメオの家系にもアンヌ・ケフェレックというピアニストがひとりいるだけです。でもお国柄なのでしょうか、マメオの家族には代々ちょっとした趣味として弦楽器やピアノをやっていた人たちがたくさんいました

マメオのおばあさん、彼女のお父さんおじいさんがバイオリンを趣味として弾いていたそうで、今ではとても手の出ない貴重品グァダニーニ(確か今買おうと思ったら数億円のはず)を持っていました。製作されたころに彼女の先祖が買って引き継がれてきたものだったので、数百年前は別に高価なものではなかったらしいですが。残っていれば今頃美亜が・・なんてみんなで言っています。

そのおばあさん、それはそれはグァダニーニを大事にしていたそうです。旅行のときは必ず信用のおける親しい友人に預けていたのですが、60代後半にイタリアを旅行したそのときに限っていつものその友人が不在でした。それでバイオリンを持ってイタリア旅行に行ったそうです。それが間違いの元だったのですが、その宝物のように大事にしていたバイオリンを彼女はなんとホテルに忘れてきてしまったのです。それに気づいてホテルに連絡したらしいですが、時すでに遅く見つからずじまい。あら残念と簡単に言えないなんとももったいない失敗談なのです。
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そして高価なバイオリンはどこかに消えてしまい、残されたのはこの木製の譜面台とストラディバリウスの複製品。遺産としてうちに来たのですが、譜面台にはけっこう凝った装飾が施してあります。ろうそく立てがついているのですが楽譜が燃えたりしなかったのでしょうかね。
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by kish-paris | 2007-02-22 07:24 | 生活


毛って??

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わたしは中学高校時代いったい何を学んでいたのかというくらいホント何も知らないで成人になりました。20歳の時ひとつ上のフランス人の女友だちと2ヵ月半東南アジアを旅行したのですが、無知で無垢なわたしは彼女からそれはそれは刺激的にいろいろなことを学習させてもらいました。まあほとんどが知る必要のないことだったけれど。(^^;)

その中でわたしにはちょっと衝撃的だったのは、女の人が腕や脚、顔に産毛があることけっこう気にしているんだっていうことを知ったことでした。バンコックのエステで彼女が体中の毛(頭と眉毛、まつげ以外)を抜いてきてしまったときは(すべてを見せてくれたのです!)目がテン。(◎_◎) 

美亜も1年位前からわたしの腕や脚をなでながら「なんで、なんで毛がないの!?」とうらやましそうに言うようになってきました。わたしの遺伝子を受け継ぎたかったそうです。バスルームでジョリジョリやっている彼女を見るとどうしてそんなことが気になるのかわからないわたしなのです。
「背中はサルみたいにもじゃもじゃ毛が生えてるよ」とからかうのが楽しいの。(*^_^*)
(エキサイトブログも文字で遊べるようになったのね。おもしろい!ちょっとはずかしいけれど・・)

いっしょに旅行したフランス人の彼女、ろくなこと教えてくれなかったけれど、ひとつだけ「なるほど」と納得し今でも少しは役に立っているかなって思えることがあります。

「女の歳はね、クビを見ればわかるのよ。どんなにお化粧でしわ、シミを隠しても首を見ればすぐいくつかばれるわね」と。それを聞いて以来わたしは首と顔は一体であると考えています。なのに、なのに、最近くびに疲れが見えるようになってきたのです。まあ顔に歳相応の形態が現れているのだからあきらめどきなのかもしれないけれど、もうちょっと、あとちょっとだけがんばってみてよ、わたしのお肌!!

別にそれをカバーするっていうわけではないですが、ひとりのときも意識して笑顔を作るようにしています。なんとなく笑っていると邪悪なものが遠ざかって行くような気もするし、性格も気持ちも穏やかになると思う、いえ思いたい。(笑) 口角が下がったままでいるとなにか不幸を手招いているような気分になってくるのです。

今日焼いたケーキは一応チョコレートシフォン。でもシフォン風チョコレートケーキって言ったほうが正しいかも。70gのチョコレートが入った生地を膨らませるのはさすがシフォン型でもむずかしいらしい。まだまだ研究の余地ありです。でも味は悪くないの。手前にあるナイフはシフォン型からケーキをはずすためだけに存在するすぐれものナイフです。
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by kish-paris | 2007-02-09 15:48 | 生活


ものにも魂が・・

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きのうはおちか姐さんをさそってえびすでお食事。「えびすに行こう」とさそったら「えっ!?」と一瞬の間が。山手線の恵比寿と思ったらしい。まさかパリからさそうわけないでしょ、姐さん。

中学高校の同窓会パリ支部というのがあって今年は私が幹事なのです。えびすは日本人が経営しているサントノーレ近くにある中華料理店。味はまずまずなので場所はここに決定。かなり適当な決め方をしてしまったと自覚しているが、最近「やらねばならないこと」というのがなんとも面倒で面倒で。

えびすを出てから、写真家ももちゃんとカフェで待ち合わせをしてデザートをいただきました。ももちゃんは笑顔がかわいい妊娠7ヶ月のプレママ。
わたしのたのんだ洋梨のタルトは、よくぞこんなものでお金を取れるものだと思わせるくらい粉っぽくてまずかったです。この日盛り上がった話題は霊魂のこと。ひとりこの手の話は信じないおちか姐さんは反撃に出ましたが2対1じゃ勝てなかったのです。

帰りはプラプラとバーゲン中のお店を見ながらお散歩しました。服は裸でなければいい、車は動けばいいという質素で堅実なわたしは-50%という文字にも惑わされることなく帰途に着く予定だったのですが・・・  LANCELの前にさしかかったとき聞こえてきたのです。「お客さん、そろそろバッグの買い替え時じゃな~い?」 振り向いてみるとワインレッドのバッグがわたしにささやいているのです。「わたしきょうは60%オフなのよ」 見れば大きさもちょうどいい。気が付いたら上の写真のバッグをかかえていたというわけです。ものにも魂ってあるのよね。その声が聞こえるわたしってやっぱり霊感があるのかなあ。
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by kish-paris | 2007-02-01 02:52 | 生活


マリー・アントワネット

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日本ではこのところすごい勢いで映画「マリー・アントワネット」の宣伝をしていますよね。あれだけテレビで流したら元手取れないのではないかしら?

わたしこの映画、11月くらいだったかなあ、うちから歩いて1分のところにある映画館で見ました。すごく期待して見たのですが見終わった感想は、「だから何が言いたいの?」というものでした。まあかなりがっかりしたっていうのが本音かな。乗りのいい映像にしたかったのでしょうがマリー・アントワネットその人に興味のある人が見たら物足りない。

それに比べさっき見た「世界、ふしぎ発見」のマリー・アントワネット(つい最近テレビで流れたのを日本でDVDに録画してきた)はなかなかおもしろかったです。彼女のもともと持っていた性格、14歳でフランスに嫁いできてからの環境、生活がよくわかり、いわゆるわたしたちが持っているイメージと違うマリー・アントワネットも紹介されていて興味深く見れました。

その中で彼女の母であるマリア・テレジアの娘に対する心配は今の時代にも十分当てはめられることなので思わずうなづいてしまいました。まだしつけ、教育の終わっていない娘の様子を知らされるたびに手紙でお説教するのに、全く親の思いとは違う方向に行ってしまう娘。う~ん、どこかのうちの話と似てない? スケールは違うけれど。

でも処刑される前のマリー・アントワネットは聖女のようだったそうです。子供達に残した手紙には「親がこのようになってもだれもうらまないように」と書いてあるのだとか。たぶん彼女も親の元でしっかり育てられていたら幸せに人生をまっとうできたのだろうなあとしみじみ思いました。
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by kish-paris | 2007-01-26 11:48 | 生活


美亜ご帰還

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8日間のルーマニアでのボランティア活動を終え、きのうの夜美亜が帰ってきました。
なぜこんなことやったかというと・・学校の単位になるらしいのです。音楽学校とのダブルスクール生活だとどうしても出席できる授業が少なくなるのでこういうかたちで単位を修得しなければいけないそうな。

ルーマニアでは子供病院のヘルプをしていたらしく、赤ちゃんから7,8歳までの子の世話をしていました。生まれてはきたが親に捨てられた子、置き去りにされた子ばかりが集められた病院らしく、養子縁組を待っている間この病院で育てられているそうです。

兄弟のいない美亜が果たしてどこまで小さい子供の世話ができたのかわかりませんが、小さい赤ちゃんが点滴につながれた状態を見るのは悲しくかったと言っていました。

上の写真はボランティア最後の日に渡された感謝の意を表した赤ちゃんの産着。(スペルミスがあるのはご愛嬌で) Valentinと言う名前をつけられた生まれたばかりの赤ちゃんの足型です。なつかしいなあ。また赤ちゃんを育ててみたくなってしまいました。

病気で入院していた子供達は英語がとても上手で、ルーマニアでは小さい時から英語教育をしているらしく普通にしゃべっていたそうです。日本もそのやり方習いに行けばいいのにね。

なお、このボランティアにかかった親の負担は約10万円。(寄付も含めて) それはないよ~、と言いたいけれどきっと何かを感じ学び取ってきた、そしてルーマニアの子供達に喜んでもらえたと信じましょう。
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by kish-paris | 2006-11-06 01:15 | 生活

    

3回目のフランス生活も10年。日々の生活、子育て、何でもありということで少しずつ書かせていただきます
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