今日スポーツジムに行ったついでに体脂肪を計ったらびっくり。もともとやせてはいるのですが5%ってなに? わたしって骨、皮以外は水分っていうこと? 食べているのに。。。 昔、小学校で健康診断の時大きな声で体重を言われるのがいつもイヤだったけれど今日も同じ気持ちになってしまいました。
今このピアニストに興味があります。ハートをクリックしてネ
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ファジル・サイという変わったピアニスト。日本では話題になっているみたいです。他の国ではどうなんでしょう。これはパガニーニの曲を彼が編曲したものです。
これはモーツアルトのトルコ行進曲。ハートをクリック
♡ こんな編曲、弾き方を堂々とやってしまうところがいいわ~。クラシックの大道を歩いてきた人たちにはどう思われてるのかしら。でも人気あるんです。わたしも好きです。CD、DVDも出ているので買おうかな。
ついでにベートーベン熱情の第3楽章も。
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そしてファジル・サイ作曲の「ブラック・アース」。
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テレビで見た時はクラシック音楽というよりまるでショーのようなエンターテインメント性の強いものでした。こんな演奏家を許せない人もいるでしょうが、クラシック音楽を敬遠している方たちにも楽しめるこれからの新しい音楽ではないでしょうか。
わたしのブログは食べ物が多いとよく言われるのですが、今日も載せます。(*^_^*) せっかく日本にいるので和食を。
大阪の梅田にある「
入道」のお重弁当。友人
Kateさんが連れて行ってくれました。やっぱり大阪は食い倒れの街と言われるだけあっておいしくて安いです。薄味でヘルシーなこのお重は御飯、汁物がついて1600円。とても雰囲気のいいしゃれたお店です。東京だと和食でこの値段ではむずかしいでしょうね。
お次はロンドンに住んでいて今里帰りしている友人と行った「
懐食みちば」。
銀座にある道場六三郎のお店です。
レモンを持ち上げると中から素麺が出てきます。素麺と冷麺の中間のような少しコシあるの麺をゆずの香りのつゆで食べます。
カツオやハモ、その他の小鉢もおいしかったけれど驚いたのは赤いボールのようなもの。煮トマトの中にチーズなどでできたムースが入っています。中身を入れてから煮たのかトマトを煮てから中身をつめたのか、いずれにしてもきれいに伏せてお皿にどうやって盛るのでしょう。お箸で切るととろーりチーズがおいしい一品でした。
料理のしめは御飯かおうどん(温・冷)を選べます。
最後のデザートは黒砂糖のアイスクリーム。
食事が終わっても話はつきないので同じ銀座にある
マリアージュ・フレールへ。紅茶のリストを見て「これってパリより多いじゃない」と思ったら選ぶもの選ぶもの「すみません、在庫がないんです」と。けっきょくメニューにはないというピスタチオのお茶と生のいちぢくのタルトを注文。ピスタチオの紅茶は甘い香りでナッツとはぜんぜん違うものでした。
ひとりひとりに大きなポットで紅茶が出てきます。
イギリス人の夫を持ってロンドンに住んでいるこの友人、わたしと同じで日本が大好き。いろいろな面で共通するところがありお互い納得し合え、わたしは自分を許せるようになれるのでほっとします。ロンドン、パリなんていうと一見よさそうに見えるかもしれないけれどストレスもあるのよねえ。